WEAR YOU ARE で前橋を着よう

「WEAR YOU ARE -その場所を着よう-」というコピーがちょっと気になって、現在地周辺でTシャツつくってみたが、前橋あたりは内陸過ぎて全然面白みがないという…

16日まで1,000円引きとのこと、気になる方は作ってみてはいかがでしょうか。

twitterはビジネスパーソンの必須スキルに成る

最近訪問先でやけに聞かれるのがtwitterの可能性について。

確かに多くのメディアで取り沙汰されるtwitter、みなさん気になる新メディアといったところでしょうか。

クラウドビジネスの道標「林 雅之」さんも

これからの半年間でツイッターを使える人とそうでない人の間で、ビジネススキルに大きな差が生じるだろう

と語るように、twitterというメディアは、予想だにしなかった可能性を秘めていることをこのところ思い知らされています。

どう使うの?何が優れているの?といった内容が良く聞かれる内容ですので、どう答えるべきか、自分なりに想うところをまとめみました。

1.タイムリーな情報収集手段として活用する

皆様は自分と似たような業種の注目人物のブログを購読されていますか?本当に重要な人物と自分が考える人についてはRSS購読するなどしていらっしゃることとおもいますが、是非twitterでもfollowしてみてください。彼らのつぶやきは時に素晴らしいヒントを含んでいます。

2.人脈形成

知り合いの知り合いで気になっている人がいる…全く知らなかった人からfollowされる…商圏エリアの重要人物が突然目の前に現れた!など、twitterをやっていると様々な場面に遭遇します。そんな折、物怖じせずに能動的にアクションを起こすことで、とても貴重な情報交換に発展したり、つながりを得ることができるかもしれません。

3.クライアントとつながるためのツールとして活用する

あなたのクライアントをtwitter仲間に加えてしまうことは最も有効な手段です。が、もしtwitterをやっていなくとも、blogにtwitterト連携した最新のつぶやきを載せたりすることで、しばらくアポイントをとっていないクライアントとも、最近自身の身の回りに起こったことなどを共有している状態を保つことができます。
「高橋さん、あのラーメンうまかったですか?」なんてのは本当に良く聞かれます(笑/ラーメン食い過ぎなのね私…)。
2~3ヶ月あっていなかったクライアントともフランクに会話を楽しむことができ、商談がスムーズにいったりと、予期していなかった恩恵を受けることもあり、「twitterってすごいな」と思うことが何度もあります。

4.新しい出会いを創出する

新しい出会いというとウェブサイトやブログなどの役割として考えていらっしゃる方も多いと思いますが、もしかするとtwitterが最も反応を肌で感じられるツールなのでは?と思います。
@リプライやダイレクトメッセージで、様々な方からアクションが届きます。ダイレクトメッセージなどは、送信者との秘密裏な情報共有の演出もあって、ビジネスに発展するドキドキな感覚を覚えることもあります(笑)。

このように、ビジネスの窓口として、また自分自身をプレゼンしていくツールとして、この1年でtwitterは確実に必要不可欠なツールとなると断言して良いと思います。

twitterをやっている人とやっていない人ではなく、twitterを使ってビジネスを出来る人とできない人、そんな分類のされ方をされる世の中になるやも知れません。

この半年~1年の間に、ビジネスパーソンとしてのスキルの一つとして数えられる要素になりえるメディアtwitter、みなさんも乗り遅れませぬように…。

そしてビジネスユースのtwitter活用事例に耳を立てて、自身のビジネスに活用出来るヒントを常に考えてください。

gmailにテーマが追加

どの端末からでもメールチェックが出来るので、メールクライアントはgmailを利用しているのですが、今朝そのgmailを開くと、かねてより噂されていた、テーマの選択ができる新バージョンになっていました。

これで味気なかったgmailが少し楽しくなるでしょうか。

テーマの適応にはまず新バージョンにするところから始めます。

上図のように「新バージョン」のメニューリンクをクリック!

設定メニューから「テーマ」タブをクリックして、あとはデザインテーマを選択するだけ。

視認性の高いハイコントラストなものや、ポップのものまで。

ちなみにテーマは地域設定が備わっています。地域に応じてカスタマイズできるテーマもあるようです。

また、このテーマ、時間帯に応じて変化するものもあるようです。だから地域設定が必要だったんですね~納得!
地域設定によってその地域の日の出・日の入はもちろん、なんと天気にまで連動したデザインに変化があるみたい。
でも実は私、今現在まだそれがどのテーマなのか判っていません^^;
しばらくの間、毎日テーマチェンジして確かめる必要があるようです。

ただこういう遊びがgoogleっぽいですよね。そのうち個々のメールの内容に応じて、感情アイコンならぬ、感情テーマなんてのが出てくるかもしれませんね。

gmail関連リンク

gmailへ
googleで出来ること一覧

リグレトのヘコみニケーションにプチはまり

最近まったくブログ更新してなかったので、大分ネタが古いんですが、リグレトというサイトがじんわりと面白いです。

日常のふとした後悔やヘコんだことを打ち明けると、誰かがそれにはげましのコメントをくれる、そんな簡単なやりとりのゆるいコミュニケーションサイトなんですが、なんだかとても心の和む、小さなコミュニケーションがくせになりそう。リグレトではそれをヘコみニケーションと呼ぶみたい。

愚痴をこぼす、というちょっと後ろ向きなイメージの行動も、誰かの励ましによって楽しみのきっかけに変わる、なんとも暖かいサービスとも感じてます。

モニタ上に常駐させてみると、なんだかボケーっと喫茶店の2Fの窓際から行き交う人々を眺めて人間観察しているような、そんな雰囲気です。さらにその歩ってる人々の頭の上に、吹き出しが出ている感じといいましょうか…。そんでもって、そこに天からの声じゃないけど、ちょっとした励ましのメッセージを残すことが出来るっていうのが、おせっかいな人間にとってまた面白いんですよね。

ユーザ登録して励ましコメントをすると「ありがとう」をもらったりします。自分のちょっとした励ましメッセージが、ヘコんだ人に届いたことを実感する瞬間。その感覚が、冒頭に記したような、じんわりと面白い、という感覚。

もちろんヘコみを打ち明けたとき、とっても暖かいメッセージが送られてきますんで、その瞬間がまたすごくうれしいんです。そしたら贈ってくれた方に「ありがとう」を贈る!これもまた心のこもったプチコミュニケーション。

これ書いてる直前も実はこんな↓1ヘコみを投稿。(ロンハー見た直後なもんで…)

あっという間に、5名の方から前向きな気持ちになれるコメントをいただきました。ありがとう、みんな。ありがとう、天の声…。ということで、みんなにパパパッと“ありがとう”を贈ると、そのヘコみは見事成仏していきます。

と、こんな感じでみんなで「ヘコむ」を楽しもう!のリグレト、オススメです。はまり過ぎない程度に…。

ADOBEが提供するCGMサイト EDGE NOW!


今年3月末くらいにオープンしたADOBEがはじめたブロガーさんたちを取り込んだサイトEDGE NOW!が好調なのか不調なのか…このところweb広告上に、大分攻勢をかけてきていますね。

EDGE NOW!とは

「デザインがイケテル!」

「この企画はヤラレタ!」

など、あなたが、どこかで見つけ、ブログに書いた、クリエイティブ性の高い素敵なウェブサイトの情報を集めて紹介する、ウェブ・ポータルサイト、それが“EDGE Now!”。

ブログに書かれたウェブサイトの記事は、随時“EDGE Now!” にアップされ、毎日、毎週、毎月、優秀サイトが決定する仕組みになっており、より多くの人のブログに書かれた注目度の高いウェブサイトほど、優秀サイトとして発表される可能性が高まります。

EDGE Now!” は、みんなで世の中の良いサイトを決定していく場所。自分にとって参考になるウェブサイト探しができる、便利な場所として成長していきます。

ADOBE提供というところからか、質の高いデザインサイトに出会うことが多いですが、企画的にも機能的にも非常にクリエイティヴなサイトが取り上げられているので、とてもスバラシイ便利なサイトになってきていると感じます。

業界関係者にはまたひとつ便利なサイトが出来たと同時に、チェックしなければならないサイトがまたひとつ増えてしまった…というところでしょうか。

燃費をログ付けfuelfrog


百式さんの記事Twitterを使って入力できる燃費管理サービス『FuelFrog』をみて、fuelfrogを試してみました。fuelfrogは非常にシンプルなサービスで、ガソリン燃費をログ付けするとマイレージヒストリーが表示されるだけのもの。なんていうこともないサービスだと思うのですが、現在の世相と、わざわざこのサイトを訪れなくともTwitterから入力を行えるという手軽さから、意外と面白いんじゃないかと思います。こういう考え方を元に日本の自動車事情に沿ったサービスが出てくることを期待する意味で書いてみたいと思います。

↓メイン画面はシンプルな入力で過去1ヶ月のマイレージグラフが出てくる画面ですが、

入力項目はいたってシンプル

  • Miles Since Last Fillup (ガソリン満タンにしたときのマイル数)
  • Price per Gallon (ガソリン1ガロンでの値段)
  • Gallons (給油量)
  • Date of Fillup (入れた日付)

です。

マイルやガロンを日本的にキロメートルやリッターにわざわざ計算しなおして入れるのも面倒なので、単位は見なかったことにして、キロ数、リッターいくら、でいれちゃってます^^;

入力するとグラフで推移が出てきたり、トータルでの燃費効率が出てきたりするのですが、全くシンプルすぎて、これが何のためになるのか、この時点ではわかりませんね。「燃費帳つけたければエクセルでやったほうがよっぽどいいじゃん」という声が聞こえてきそうです。

↓セッティングページを開きますと、2つだけ設定項目があります。

一つ目はTwitterとの連携で入力できるという項目。モバツイなんかと連携すれば、ガソリン入れたその場で入力できるので、後でレシート見ながら入れる、何て面倒なことをしなくて済みそうです。( @fuelfrog マイル 値段 給油量 のルールでエントリーするだけ)
もう一点が、車種を選べるという点。fuelfrogを利用するユーザが増えれば増えるだけ、サンプルデータは増えるわけですから、信用できないメーカー発表の燃費でなくて、実際の消費活動者による車種別燃費比較が出てきたり、ランキングが出てきたりするんだろうなぁと思います。こういうのってすごく意味あるし、欲しいデータだと思います。このあたりにみんなで情報を持ち合って出来上がるサービスの面白みというか、可能性が感じられます。

現世相を見ますと、我々消費者ももちろんですけど、行政も、もちろん自動車メーカーもシビアに見つめてる問題なはずですから、こういうウェブサービスへの働きかけってそっち側の人たちがどんどんすべきだろうなって思うのですが、どうなのでしょうか?特に環境省とか…。HondaとかTOYOTAとかってもうすでになんかやってそうな気がしますけどね。車載燃料の急激な変化(給油)を読み取って、そのタイミングで自動的にデータを消費者情報集約センターに飛ばしてたり。走行距離、日数、タコ変動、下手すりゃGPSロケーションデータなんかも…。(いい意味でですが)

カーエレの動きってずいぶん前から注目されてますけど、利便性とか、富裕層の消費促進を意識したものばっかりが取りざたされているような気がするんですが、それだけじゃなくて、一般的な消費者を巻き込んだウェブサービスになって表に出てきたまともなものって、意外とないような気がします。環境・・・という問題ですから、もちろん新車だけじゃなくて中古車市場を含めて、という意味も含んでます。今の様なガソリン価格急騰の時代、カタログスペックから読み取ることの難しい、車の生涯データ、消費生活内でのリアルなデータの提示・開示ってすごく重要な気がしますし、消費者だってその情報を提供する覚悟も準備も結構出来ていると思うのです。今回のfuelfrogはTwitter使ってますが、ガジェット使ったり、ブログパーツで実現したりってすごく簡単でしょ?fuelfrogってそういう簡単に踏み出せる一歩を教えてくれているような気がします。